春分の日・・・夏至・・・
秋分の日に・・・冬至・・・
なんか、ただ過ごしていますがよくわかっていません。
じゃ、一緒に楽しく学んでいきましょう❗今日は【秋分の日】❗
秋分の日とは?
「昼と夜の長さが同じ日」
と言われてますね❗
え?いつも同じではないんですか?
ほら、冬に近づくと「暗くなるのが早くなる」経験をしたことは?
あ〜❗あります❗❗
この秋分の日は「真東から真西に太陽が沈む」
よって、秋分の日は
「昼と夜の長さが同じになる。」
ということです。
これ、実は春の「春分の日」も同じで
それぞれ季節の始まりを意味している。
春分の日は
「これから明るい時間が増えますよ❗」
秋分の日は
「これから暗い時間が増えますよ❗」
ということなんですね。
なるほど〜❗それぞれ夏と冬の始まりを告げるのか❗
そうなんですね❗もう夕方は暗くなるのが早くなってきていませんか?
秋分の日とはどういう意味?【お彼岸】
「お彼岸(ひがん)」は秋分の日から
前後3日ずつを合わせた【7日間】を指す。
日本は仏教国です。
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仏教の世界では・・・
なくなった人たちや、ご先祖様達がいる世界
のことを【彼岸(ひがん)】とよび
私達の生きているこの世界を【此岸(しがん)】
とよぶ。
彼岸は「死後」=「夜」=「陰」
此岸は「生前」=「昼」=「陽」
この秋分の日は「昼と夜の長さが同じ」なので
「死後の世界と現代の距離が最も近くなる距離」
その日に先祖を祈ることで、気持ちがより深く
伝わる・・・・これが【お彼岸】です。
先生・・・よく【おはぎ】が食べられていますよね?
よくしっていますね❗食べ物についても解説しましょう❗
秋分の日【彼岸】の食べ物
秋分の日は【おはぎ】を食べる習慣があり
あずき(小豆)の赤が邪気を払うとして
先祖たちがお供物に使ったという・・・。
おはぎは【贅沢品】だからこそご先祖にお供えした。
せんせい・・・なぜ【おはぎ】なんですか?
秋の花【萩(はぎ)】の花が小豆とよくにているんです。昔は「お萩餅」と言われてました。
ちなみに春分の日には「ぼたもち」が
食べられるが、感じで書くと【牡丹餅】。
あ、【牡丹の花】に似ているからですか?
そのとおり❗
9月23日ごろに訪れる【秋分の日】・・・
おはぎを食べて、近くに来たご先祖様に
気持ちを伝えてみましょう❗
⇩ いる???笑 ⇩