「株」とはわかりやすく解説！株とは簡単にいうと会社の共同経営？話題の積立NISA始め方もご紹介します！

「株」って最近よく聞くし、聞いたことあるけど
そもそも「株」ってなんで存在しているのかが
わからない・・・・・

上がったり下がったりするし・・・それで何に
影響があるのか・・・投資だなんだって・・・
1ミリたりともわからないし・・・。「株式会社」
って何？株式って何？株価ってなに！？

なんて思っている人いませんか？いますよね・・・
でも大丈夫❗きっと理解できるようになります。

「株ってなに？」

株をわかりやすく言うと・・・会社の所有権を
「すご～く細かく分割したもの」ってイメージ。

会社は何でもいいです。好きなものを売る会社に
しますか・・・・・？私は歴史が大好きなので
歴史本を売る「本屋さん」を作ることにします。
名付けて「りょう書店」。

その会社を作るのに「500万円」必要だとします。
なんとか自分で400万円は集められましたが・・・
あと100万円足りなかったので知り合いに声を
かけました。

1口（くち）1万円でぜひ協力してもらえない？
と・・・・。すると私の行動に共感してくれた
知り合いが10口10万円買ってくれました。

500万円のうちの100株分の10万円。つまり・・・
その知り合いはりょう書店設立資金の「2％」を
所有したことになります。そして、自分は400万
を資金として集めたので・・・「80%」を所有
しています。

ほら、分割してる感じですね❗こうして出資者を
集め、500株からなる「株式会社」設立となる。
そして「売り上げが出たら出資してくれた5%分
のお金を出します❗」と約束をしたとします。

そうすると・・・書店経営で売り上げがでた場合
10万円出してくれた知り合いには「5000円」を
渡すことになる。このお金が「配当金」です。
この配当金がもらえるというのが「株」最大の
メリットです。

さて、このりょう書店・・・売り上げを順調に
伸ばし、仙台から東北へ規模を拡大することに
しました。そうなるともっともっと「資金」が
必要です。

そこで、今までみたいな知り合いだけじゃなく
「制限なしで出資してくれる人」を募集して
資金援助をしてもらおうと考えました。

この「りょう書店」の株を広く売り出し・・・
みんなに買ってもらうために、株を「証券市場」
に出します。

この証券市場に株を出すことを「上場」と言う。
「上場企業」とか聞いたことありますか？それが
これです。

そして・・・その上場した企業の株を取り仕切る
「証券会社」が、りょう書店の実績や可能性を
みながら「株の値段」を決めて売り出してくれる
というわけです。

「よし、1株1万円だったが・・・可能性を考えて
1株5万円で行こう❗大きくなるかもしれん❗」
みたいにね。

しかし・・・会社ですから売り上げが下がったり
色々なことが原因で浮き沈みがあります。なので
証券会社が決めたりょう書店の株の値段は毎日
変わる。その様子で株価が「上がる」「下がる」
みたいな話になってくるわけです。

それこそコロナ禍では旅行業や飲食業は大不振。
株価は下がりました・・・。今は徐々にそれら
株価は戻ってきました。

「株」はこうした要素を持っているということ。
わかりましたか？

実際に株の価格を見て、将来性や実績を考えて
自分自身で売買するのはなかなか難しい・・・。
だから貯金をして、コツコツためて・・・その
預けたお金が少しづつ増えるようになるといいの
ですが・・・そうは行かないのが日本なんです。

あなたがしている「預金」や「貯金」では・・・
利子がとてつもなく低い・・・。100万円預けて
いたとして、30年たったとしても「3万円」に
増えるか増えないか・・・

なぜ積立NISAができたのか・・・

今回一緒に勉強している株やこれから紹介する
「積立投資」というものは「30年後に100万円が
200万円になる。」そういった可能性が十分にある
もので・・・預金では「絶対に不可能」です。

株や投資に興味があったり、実際に始めている人が
とても増えている。そして・・・肝心な日本政府も
老後サポートができないかもしれないので・・・
積立を是非してください❗かなり優遇する制度
作りますから❗と今の日本はなっているんです。

年金ちゃんと払っていますか・・・？今は65歳から
年金（平均56.000円）をもらえますけど・・・・・
その年齢引き上げも近い将来実施されますよ？

60歳で定年したあとも働かないといけなくなる？
ゆったり生活するお金はある？今のままで子供が
進学したいと言い出した時・・・それこそ自分が
死ぬとき・・・お金を残せたらいいですよね。
心からそう思いませんか？

残念ながら貯金だけでは「不可能」なんですよ。

すぐ投資したほうが良い❗とは絶対に言いません。
「できる範囲でやる」これが大事。

そして短期間で結果は出ません。日本は経済成長が
かなりと言っていいほど停滞していますが・・・
世界は成長を繰り返しています。

世界はリーマンショックも、コロナショックも
なんとか努力して脱却しました・・・。日本は
未だにバブル崩壊を引きずり、成長はおろか
現状維持で経済成長無く、物価が上がり続け
給料も上がらない経済成長貧困国に・・・

だから日本政府が「しっかりと自分で老後資金を
作ってください。」と積立のシステムを2018年に
作り上げたんです。

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聴いたことがあると思いますが「積立投資」という
投資方法が「投資信託」さんと繋がることができて
専門の人にお金を「預ける（積み立てて預ける）」
ことで、その人たちがそのお金を使いながら・・・
株の価値を分析し、投資をしてくれるんです。

株価が安いときに買い、高いときに売る作業を
自動的に行ってくれる。しかも低コストで運営
できます。

投資信託は何百をも超える種類があり・・・・・
その中でも超優良で、安心で、国のサポートも
ある投資信託を紹介してくれるのが「積立NISA」

必要なのは「マイナンバーがわかる書類」と
「本人確認書類」

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