投資って難しいイメージがありますよね・・・
「投資信託」に「証券」とか「インファンド」
とか・・・そもそも「投資」という言葉自体が
ふわっとしかわからない・・・。
今日は投資を知っている人ではなく・・・・・・
なんとなーく知っていたり、これから投資とか
積立NISAを始めようとしている人、とりあえず
知るだけ知っとくか❗みたいな人に向け
「絶対に覚えておいてほしい投資単語」を
解説していきます。
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投資単語①「証券口座」とは
「証券口座」というのは投資を始めるにあたって
「絶対に」用意をしなければならないもので・・
SBI証券や楽天証券などの証券会社にお願いをし
開設してもらう口座のことです。
銀行にもゆうちょにも口座ありますけど?
それとは全く別物なんです。
証券口座は「株」などを買うためだけにある口座。
銀行口座は普通にお金を出したり入れたり・・・
その預けたお金で株は買えません。そのお金を
証券口座に入金しなければいけません。
株をこれから購入しようとしているのに・・・
証券口座を作ること自体にお金がかかると口座
開設に抵抗がうまれてしまうので・・・・
口座開設費は無料。管理費ももちろん無料で
作ることができます。
それはいいですね❗
もちろん、銀行口座と同じで「複数の証券口座」
を持つことも可能です。
投資単語②「投資信託」とは
これ、よく聞く言葉ですよね❗略語だと「投信」。
英語では「ファンド」。
あ〜❗ファンドって投資信託のことなんだ❗
この投資信託は・・私達が証券口座に入れたお金を
使って専門的知識をもとに投資資金を運用をして
くれるもの。(100円からの投資も可能)
つまり・・・あなたが証券口座を作ります。その
口座に資金を振り込みます・・・そのお金を使い
投資信託を購入します。その投資信託が様々な
商品に投資をし、利益を出そうとしてくれる・・
ってこと。
ちなみに投資信託を購入するとき手数料がかかったりする。
なるほど・・・。
あとは投資信託が運用してくれるので、その手数料も。
え!?けっこうとられるんですか?
いや、大手は0.1%くらい❗(10万入金なら年間100円程度)
なので、余裕があれば投資信託の運用手数料が
どれくらいなのか・・・暇があるときに見ると
いいですね❗
投資単語③「目論見書」とは
これは先ほどの投資信託がどんな資金運用をして
いるかが記載してある「説明書」みたいなもの。
投資信託購入の際には必ず出てくるので・・・
心配だから見たい気持ちはわかりますが・・・
すっごい細かく書いているので、見るのが
すごく大変。
なので・・・おすすめはネットで検索したり
ユーチューブ動画で勉強したり・・・自分で
情報収集をし、かみ砕いて理解したほうが
圧倒的に理解しやすいです。
投資単語④「株価指数」とは
よくテレビとかで「今日の日経平均株価です。」
って言っているの聞いたことありません?あれ。
あ〜聞いたことありますね❗
おそらく聞いたことがあるのが「日経平均株価」。
これは日本にある代表企業225社の株価の平均を
出している数値で、TOYOTAやユニクロ・・・・
ソフトバンクやSONYなど・・・大企業ばかりの
株価指数です。
この株価指数を英語でいうと「インデックス」と
なるわけです。
あ❗インデックスファンドの❗
では、説明する前に他の株価指数についても・・・
TOPIX(トピックス)は聞いたことあります。
「TOPIX」は先程の日経平均株価の225社を含む
2000以上を超える企業の全体平均を示すもの。
なので、TOPIXの数値のほうが日経平均株価数値
より経済動向を知るのにはいい。
さぁ・・・・・・他にもニュースを見ていて
「NY(ニューヨーク)ダウ平均株価」とか
聞いたことありませんか?
あ〜りますね❗
これはマクドナルドやマイクロソフトなど・・・
アメリカを代表する30社の株価平均のこと。
さきほどの日経平均株価とそっくりですね❗
投資単語⑤「インデックスファンド」とは
インデックスは「株価指数」で・・・ファンドは
「投資信託」なので、株価指数の上がり下がりに
連動する「投資信託」のことを「インデックス
ファンド」というんです。
ん~・・・・ムズイ。
普通のファンド=「投資信託」はいろいろな商品で
資産運用をしていくが・・・・・・この物価指数
に連動しながら動きを見せてくれる投資信託である
「インデックスファンド」は超大手の商品での
資産運用しかしない。
なので・・日経平均株価が上がれば、資産は上がり
日経平均株価が下がれば資産は下がる動きをする
「投資信託」ってこと。
普通の投資信託のようにいろいろな業種や商品を
買っての資産運用ではなく超大手大企業専門の
資産運用ってことです❗
将来伸びそうな商品に投資ではなく・・・超大手だけってことか❗
そう❗大企業での資産運用専門❗
ふむふむ・・・
この逆が「アクティブファンド」といわれ・・・
大手大企業ではなく、これから伸びそうとか・・
流行りそう❗みたいな企業や商品を調べまくって
投資することで資産を増やしていく「投資信託」。
その分当たりくじを引く確率は低い。
当たればすごそうですけどね・・・
でも手間もかけるので手数料も高い。
では最近すごく人気で、いろいろな人が言ってる
「S&P500」を説明すると・・・
これはアメリカの超超超優秀企業500社を含んだ
平均株価指数。会社を見るとまぁ人気の秘密が
わかるって感じ。
え❗どんな会社か知りたいです❗
「Microsoft」「Apple」「Amazon」「テスラ」に
「Google」・・・すごいよ。こんなのばっかり❗
だからこの「S&P500」に連動するインデックス
ファンドに投資するということは・・・・・・
アメリカの超優秀企業の株に「分散投資できる」
ということ。
ちなみに全世界の企業の平均株価とかあるんですか?
お~❗いい質問ですね❗ありますよ❗
MSCIオールカントリー・ワールドインデックス
っていうくそ長い名前の株価指数があって・・・
これは世界で優秀な3000社の平均株価指数に
なります。
まぁ半分以上がアメリカなんですが・・・。
さて、こんな感じで「覚えておきたい投資単語」
を今日は解説しました。ちょっとでも頭の中が
具体的になってくれたら嬉しいです❗
⇩ こっちもご一緒に❗ ⇩
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