2024年の大河ドラマは・・・
「必ず1度は聞いたことがある女性」
その生涯も実に気になるあの女性❗❗
2024年の大河ドラマの主人公は・・・
日本・・・いや、世界最古の長編小説と言われる
『源氏物語』の作者❗そして、あの清少納言と
ライバル関係であった【紫式部】です❗
おぉ〜❗知ってます❗その人生がついに大河ドラマに❗
なんと「紫式部」は大河初の人物です❗期待できますね❗
みんなが気になる彼女の生涯を描く今回の
「脚本」は・・・「大石静さん」。
大石さんがどんな人かはもちろん・・・
生没年も不明、そのお墓もどこにあるか不明
という謎多き女性【清少納言】もどのような人か
そして気になるキャストも紹介していきます❗
大河ドラマ2024キャスト「光る君へ。」
主演は「吉高由里子さん」
キャストが2023年2月21日に発表されました。
吉高由里子の母役は「国仲涼子」さん。
なんと大河ドラマ初出演❗
朝ドラ【ちゅらさん】の人だ❗
「父」は「岸谷五朗」。藤原道長の娘の家庭教師
をした紫式部(=吉高由里子)、その藤原道長役は
「柄本佑」。その道長の父に「段田安則」、母役に
声優でもおなじみ「三石琴乃」さん。
声優さん?どんなキャラクターですか?
あの美少女戦士セーラームーンの主人公「月のうさぎ」やONE PIECEの「ハンコック」
おぉ〜〜❗
エヴァの「葛城ミサト」に「のび太のママ」など❗
道長の姉役は「吉田羊」、道長の兄役に「井浦新」
紫式部の弟役に「高杉真宙」、政治にも大きな
影響を与える陰陽師「安倍晴明」役には
「ユースケ・サンタマリア」、紫式部のライバル
清少納言が「ファーストサマーウイカ」❗
矢部太郎に財前直見に上地雄輔、高畑充希に
三浦翔平に本多奏多は花山天皇役❗
まだまだキャストもこれから発表されると
思いますので、まず今回は「紫式部」とは
一体どのような人なのか・・・そして脚本の
「大石静」さんの情報や「光る君へ。」の内容を
ご紹介しますね❗
気になる気になるぅ〜❗
大石さんは脚本歴がなんと【35年】❗数々の作品を世に生み出しています。
「紫式部」さんは一体どんな人なんですか?
平安時代中期に活躍した「作家&詩人」です。
⇩ 平安時代はこちらです❗ ⇩
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⇧ 「至極の家庭教師」として登場 ⇧
紫式部の誕生日・・・実はいまも【不明】で
死んだ日もいまいちわかってないんです。
一度結婚をしますが、先に夫が死んでしまい
その頃から執筆したのが『源氏物語』だと
言われています。
そして、時代の覇者「藤原道長」の娘の
家庭教師を担当し、名を轟かせた。
先生・・・なぜそもそも「紫式部」というのでしょうか?
式部は「国家儀式や人事を担当する役所」で・・・
なるほど・・・なぜ紫???
他にも「和泉(いずみ)式部」さんもいます。女性官に【式部】は使います。
彼女の家は裕福といえる家ではなかったが
父は勉強熱心で、紫式部の兄に「勉強」を
教えていた。
紫式部は横で様子を見ていただけなのに
その内容を兄よりも理解してしまう「才女」。
大きくなり、結婚し、女の子を出産。
しかし数年後に夫が死んでしまう・・・。
そのころから紫式部は『源氏物語』を執筆し
時代の覇者「藤原氏」の豪華絢爛な宮廷生活を
描き、またたく間にバズります。
バズる・・・笑
そして、藤原道長の耳に止まり、その娘である
「彰子(しょうし)」の家庭教師になります。
その時点では「藤(とう)式部」と呼ばれていました。
しかし、『源氏物語』がバズりにバズっていくと
主人公「光源氏」と共に人気を誇った女性主人公
「紫上(むらさきのうえ)」から【紫】の1字をとり
「紫式部」と呼ばれるようになったのです。
『源氏物語』は54巻からなる世界最古の
長編恋愛小説。なんと6年書き続けました。
なんと内容は80年分のストーリー❗登場人物は500人❗
げ・・・そんなに?
でもね、最初の入りで、もう引き付けられる内容なんです❗
そうなんですか?長くて読むの大変そう・・・
「光源氏」は王様の息子で、小さい頃にお母さんが死んじゃったのね。
はいはい。光源氏ね。しってますよ?
そしたらお父さんは再婚したわけ・・・で、その再婚した女性がお母さんによく似ててね・・・。
あ、そうなんですね❗
でね、光源氏、その再婚した女性を好きになって・・・子供産ませちゃうの。
どぇぇぇぇぇ〜〜〜〜〜❗❗❗
でもね、バレちゃまずいから、お父ちゃんとの子として育てるの。笑
むちゃくちゃ面白い入りじゃないですか❗
でね、のちに最愛の妻を見つけるんだけどね、自分がパパと同じような目に合って鬱になるの。笑
え❗まさか・・・子供に取られる!!?
的な感じです❗笑 ね❗おもしろいんですよ❗
人生で必ず出会う「壁」。そして、勝ち組の「栄華」。
「嫉妬」「苦しみ」「出会い」「別れ」「恋」「理不尽」
「コンプレックス」「人間関係」「生きる希望」
その全ての【参考書】になる。
旦那さんがなくなってから執筆を始めたとされる
『源氏物語』・・・。作者「紫式部」は
どこに向かって生きればよいのか分からない
と自らの歌集の最後で訴えている。
偉人として伝えられている彼女も
人生にとても悩んでいたに違いありません。
⇩ あとは読んでみましょう❗ ⇩
大河ドラマ2024脚本は「大石静さん」
2024年大河ドラマ「光る君へ。」の脚本を務める
大石静さんは2006年に「仲間由紀恵」さんが
主演の大河ドラマ「功名が辻」の脚本でした。
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あの織田信長、豊臣秀吉に仕えた戦国武将
「山内一豊」。彼を天真爛漫さや知恵で支えた
奇才で秀才秀逸な「千代」の生涯を描きました。
大石静さんは朝ドラ1996年の「ふたりっ子」の
脚本でもあり、最高視聴率は【27.3%】で
1996年以降この数字は超えられていません。
おぉ〜❗20年以上続く朝ドラの最高視聴率の脚本家なんですね❗
そうなんです❗きになりますね・・・内容もご紹介❗
と・・・・いいたいところですが・・・
まだ内容がわからずです❗乞うご期待❗
とりあえず、2017年の柴咲コウ主演「おんな城主直虎」以来の女性主人公です❗
お❗7年ぶりですか❗
さらに❗大河ドラマ史上初、「脚本」「制作統括」「チーフ演出」全てが【女性】❗
お❗さすがテーマが貴族文化ですね❗衣装にも注目ですね❗