超わかりやすい❗誰かに言いたくなる
「歴史解説」記事を書いているりょうです❗
一緒に楽しく鎌倉殿を学びましょう❗
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内容はコチラ
『鎌倉殿の13人』わかりやすく解説
2022年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』
源頼朝(大泉洋)に北条義時(小栗旬)
「ガッキー」に「菅田将暉」に
「長澤まさみ」に「佐藤二朗」など
豪華キャストも話題を集めました。
脚本は三谷幸喜さん。
2004年大ヒットの『新選組』や
(大河人気ランキング1位❗)
2016年の『真田丸』(同ランキング2位)
に続き、大河ドラマ第3作目となる作品。
TVマガジン社が「大河ドラマ好き500人」にアンケートをとった結果です❗さすが三谷さん❗
時代は「平安時代末期〜鎌倉初期」
源氏と平氏のバチバチのケンカ中。
そんな時代です。
源氏と平氏が「なぜ戦うことになったのか」
それは下の記事を見てください。
めちゃくちゃ良くわかります。
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⇧ 源氏 VS 平氏 ⇧
三谷幸喜大河ドラマ『鎌倉殿の13人』
そもそも【鎌倉殿】とは何か。
【鎌倉殿】とは
鎌倉幕府のリーダー(将軍)をさす。
頼朝(よりとも/大泉洋)を初代とする
歴代9名のリーダーのことです。
先生・・・でもドラマは「13人」ですよ?
あ❗大河ドラマの13は歴代リーダーではなく、「頼朝」を支えた「13人の有力者」のことです。
初代鎌倉殿「源頼朝(大泉洋)」は
平家を「壇ノ浦の戦い」で滅ぼしたあと
この鎌倉で幕府を開きます。
その際、頼朝は独裁政治を実施。
無理のある政策に皆が疲弊した。
これを止めるため、頼朝の死後(享年53)
日本初の「みんなで決めよう政治」(=合議)
というものが北条家を中心に始まる。
2代目「鎌倉殿」の頼家はまだ21歳。
政治運営もできるはずもなく・・・
みんなで決めようと動き出した。
そこは北条家が中心なんですね❗小栗旬ですね?
頼朝の妻は「北条政子」。この北条政子の北条家がキーポイントになります❗
『鎌倉殿の13人』は
その合議に参加した13名が題材です。
この13人がまぁ〜〜〜色々いまして
その性格や家柄が面白く描かれています。
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そう。つまり・・・「無料」で❗
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では続きをお話します。
気になる「13人」をご紹介しましょう❗
鎌倉殿の13人相関図を紹介❗
- 北条時政(坂東彌十郎)
のち鎌倉幕府初代執権
(執権・・・鎌倉殿を支える人) - 北条義時(小栗旬)
のち鎌倉幕府2代目執権 - 梶原景時(中村獅童)
- 三浦義澄(佐藤B作)
三浦義村(山本耕史)のパパ。
北条時政(坂東彌十郎)とはマブダチ。 - 和田義盛(横田栄司)
「ビッグベン」のCMでもおなじみ。笑
三浦義澄(佐藤B作)の甥っ子 - 比企能員(佐藤二朗)
比企尼(草笛光子)の養子です。 - 安達盛長(野添義弘:のぞえよしひろ)
大泉洋のお世話役。
もちろん大泉には逆らえない。 - 足立遠元(大野泰広)
実はこの大野さん。
マセキ芸能社のお笑い芸人。
https://www.maseki.co.jp/talent/oonoyasuhiro - 八田知家(市原隼人)
- 大江広元(栗原英雄)
実はこの栗原さん。元劇団四季。 - 三善康信(小林隆)
京都の情報を大泉洋に連絡するなど
献身的な支援者。 - 中原親能(川島潤哉)
実はこの川島さん。
映画「ちはやふる」にも出演 - 二階堂行政(野仲イサオ)
京都で財務管理をしていた。
お金のスペシャリストで
源頼朝(大泉洋)を助ける。
以上この13名からなります❗
①〜⑨は御家人。頼朝のもとで
現場で命をかけて戦った【武士】たち。
⑩〜⑭は現場には行かないが、頼朝の
頭脳として才をふるった【官僚】たち。
権力争いがとんでもなさそうです・・・・・・
はい。この闘争にうちかつのが・・・小栗旬❗北条義時です❗
その前に・・・あらすじを。
気になる人は最後まで読んでください。
【鎌倉殿の13人わかりやすく解説】あらすじ
ときは1159年「平治の乱」で
平家との争いに敗北した源家。
パパを殺され、まだ13歳だった
源頼朝(大泉洋)は遠い伊豆へ
【流刑】となってしまった。
平治の乱は京都で発生。当時の関東(坂東:ばんどうとも言う)は辺境の地であった。
月日は流れ1175年(平安時代末期)
天皇権力も支配下においた平清盛
(=マツケンサンバ)が日本の
リーダーとして京都に君臨していた。
マツケンサーンバ〜オ〜レ〜・・・オ〜レ〜❗
そんな時代の中、
伊豆(静岡)で平家の支配下にいた北条家。
伊豆の権力者で平家の信頼も厚い
伊東祐親(浅野和之)のもとで
北条時政(坂東彌十郎)を大黒柱に
長男:北条宗時(片岡愛之助)
次男:北条義時(小栗旬)
長女:北条政子(小池栄子)
次女:北条実衣(宮澤エマ)
とともに平和な暮らしをしていた。
実は北条時政(坂東彌十郎)は伊東祐親(浅野和之)の娘と結婚するも死んでしまい、その後・・・牧の方(通称:りく 宮沢りえ)を迎える。
その伊豆に源頼朝(大泉洋)が到着。
監視役として伊東祐親(浅野和之)が
任命された・・・・・しかし❗
源頼朝(大泉洋)が伊東祐親(浅野和之)
の娘である八重(ガッキー)と
子供を作ってしまい、ブチギレた。
このことが平清盛(マツケンサンバ)に
バレたらヤバすぎるので、伊東祐親
(浅野和之)は大泉洋を殺そうとする。
しかし、すでに大泉洋は逃亡。
小栗旬が探していると、
兄の北条宗時(片岡愛之助)から
「実は・・・北条家でかくまってるよ。」
と聞く。
またたくまに家族みんなに知れ渡り、
お世話をする事になった。
そんなところから大河は始まります。
鎌倉殿の13人【北条義時:小栗旬】
ここからはネタバレです❗
2代将軍頼家の後継者問題で
超ドロドロの関係になっていく・・・
北条義時(小栗旬)は
父であり、初代執権でもある
北条時政(坂東彌十郎)の指示で
2代鎌倉殿「源頼家」を追放。
まぁ〜!!!!!じですか!!!?
後継者争いで、頼家は比企能員(佐藤二朗)と北条時政暗殺計画をしていた。それを知ったのです。
その後、比企能員(佐藤二朗)を【殺害】。
一族を皆殺しにした。さらに・・・
有力御家人で鎌倉殿の13人である
和田義盛(横田栄司)を【殺害】。
さらに畠山重忠(中川大志)も【殺害】
その後、父を計略し、幕府から【追放】し
小栗旬は鎌倉幕府の事実上権力者となる。
そして3代鎌倉殿「源実朝」も
暗殺された・・・。
これも小栗旬なのか・・・・
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」
是非一緒に見ましょう❗❗❗
⇩ 一緒に見まぁ〜〜〜〜〜きのっ ⇩