目次
制作会社「スクウェア・エニックス」とは
あの「ファイナルファンタジーシリーズ」の
【スクウェア】と・・・
「ドラゴンクエストシリーズ」の【エニックス】
が2003年に合併した日本最強ゲームメーカー❗
おぉ・・・もうスゴすぎる・・・❗
その【スクエア・エニックス】とあの【ディズニー】がコラボした作品が【キングダムハーツ】です❗
キングダムハーツ完全解説！
意外と難しいその物語をわかりやすく解説して
いこうではありませんか❗
まず作品を【時系列順】に並べると・・・
- 【キーバックカバー】
シリーズ最古の物語、キーブレード戦争
のきっかけがわかる作品。（1時間動画掲載） - 【ユニオンクロス】（アプリ）
キングダムハーツ（以降：KH）が
始まる物語。 - 【バースバイスリープ】
KHが始まる10年前の物語で、
キーブレードマスターを目指す3人（アクア
テラ・ヴェントゥス）の物語。 - 【0.2バースバイスリープ】
バースバイスリープ直後の物語。
闇に落ちてしまったアクアの物語。 - 【キングダムハーツ(KH)】
- 【358/2Days】
ロクサスという男の子の物語と
敵である「13機関」の物語。 - 【チェインオブメモリーズ】
KHのあとの物語・・・。 - 【キングダムハーツ2】
ロクサスとKHの主人公ソラの物語。 - 【ドリームドロップディスタンス】
KH2後の物語。キーブレードマスター試験へ
ソラとリクとの物語。ここで新たな敵
ゼアノート率いる「新13機関」が誕生❗ - 【キングダムハーツ3】
「新13機関」を倒すため、ソラ・リク
そしてミッキーが7人の守護者を探す。
大体の物語の内容です❗次はストーリーを更に詳しく解説します❗
KHシリーズは結構ごちゃごちゃしてますもんね・・・
キングダムハーツ物語『はじまり』
世界は【光】と【闇】が均衡することで
平和が保たれていた・・・。
その光側の守護となり、闇を抑えていたのが
【ｘブレード（キーブレード）】でした。
キーブレードは【お守り】みたいなものなんですね❗
ある日・・・【マスターオブマスター】と
呼ばれた男がいました。
彼は【ｘブレード】を見本とした武器を
人工的に造り、【キーブレード】と名付け
6人の弟子にそれを与えた。
その後、キーブレードは「心が強い人」の手に宿る武器となった。
マスターオブマスター❗マスターの中のマスターですね❗すごそうな人・・・。
マスターオブマスターは「未来を見る”目”」も持つ凄い人でした。
マスターオブマスターはある日、未来を見た。
すると・・・
「自分自身が弟子の前から姿を消し、
世界は闇に覆われるであろう。」
という未来が見えた。
弟子の未来も見たマスターオブマスターは
弟子5人に未来が書かれた『予知書』と
指令を与える。
あれ？弟子は6人では？？？
はい。残りの1人には『予知書』をあえて渡さず、これから起こることを見届け、次の世代へつなげるよう命令した。
そして、マスターオブマスターは姿を消した。
5人の弟子は予知書と指令を胸に、それぞれ
行動するも、次第に5人は疑心暗鬼に陥る。
溝は深まり、彼らはキーブレードを手に
戦争を始めてしまい、世界は闇に包まれた。
この戦争が【キーブレード戦争】です。
なぜ5人は疑心暗鬼になってしまったんですか？
⇩ より詳しく見たい方は⇩
⇧ その始まりの全てがここに・・・ ⇧
めちゃくちゃ凄いストーリー・・・
これも・・・欲しくなる・・・・。
キングダムハーツ物語【バースバイスリープ】
キーブレード戦争から時が経ち
まだ闇が多く世界をつつむ世界に
【キーブレードマスター】と呼ばれる
【キーブレード使いの天才】が2人いました。
それが【エラクゥス】と【ゼアノート】。
彼らには優秀な弟子がいました。
【エラクゥス】には【テラ】【アクア】という
2人の弟子がいて、【ゼアノート】には
過去の記憶をなくした弟子【ヴェントゥス】
がいました。
図で表してみましょう❗こんな感じ・・・
【テラ】【アクア】【ヴェントゥス】は
意気投合し、親しい友となり、テラとアクアは
キーブレードマスターの承認試験を
受けることになった。
試験官は【エラクゥス】と【ゼアノート】。
しかし、アクアだけが合格。
不合格となったテラにゼアノートは告げた。
「そのまま闇の力を消さず、強くなれ。」
ゼアノート悪いなぁ〜・・・。
その後、「光と闇の均衡が崩れかけている」
という情報が入るとともにゼアノートは
突然姿を消した。
この問題を解決するため、テラとアクアを
派遣するも、二人を心配したヴェントゥスも
二人を追いかけてしまった。
困ったエラクゥスはアクアに
「ヴェントゥスを連れて帰ること。」
「テラが闇の力に飲みこまれないよう
監視をすること。」を命じる。
しかしある時、テラは監視されている事に
気が付き、アクアに対し疑心暗鬼になり
ゼアノートに耳を傾けるように・・・。
あ〜・・・やばいですね・・・。
そして、二人を追ったヴェントゥスも
ゼアノートが自分を利用し、戦争を起こし
再び世界を闇で覆うことが真の狙いだった
ことを知り、ショックを受ける・・・。
旅に出たテラはその旅の途中
幼き頃の【ソラ】【リク】に出会う。
リクはテラに言いました。
「大切なものを守るため強くなりたい。」
テラはこっそりキーブレード継承の儀式を
リクにしたのです。
あれ？ソラは？
ソラはその時違う場所にいて、リクは1人だったんです。
そしてアクアも別の世界で偶然遭遇した
カイリにキーブレード継承の儀式をした。
ヴェントゥスもちょっと心配ですね・・・。
ヴェントゥスはエラクゥスのもとに戻り
真実を訪ねた。エラクゥスは真実を知った
ヴェントゥスを殺そうとする❗
うえぇ❗それほど危険人物だったんですね・・・
ここにテラが帰還❗師匠であるエラクゥスと戦うことになる・・・。
なんとここでゼアノートも帰還❗
エラクゥスは二人に殺されてしまった・・・。
え！？やばくないですか！？テラが利用されちゃう❗
いえ❗ここで【テラ】【アクア】【ヴェントゥス】はゼアノートの真の目的に気づきます❗
3人は戦争を止めるためゼアノートのもとへ。
ゼアノートは最強の弟子【ヴァニタス】で
迎え撃つ❗
戦いの最中、テラはゼアノートに
体を乗っ取られ、ヴェントゥスも
ヴァニタスとの戦いで心が壊された。
ヴェントゥスの心は遠い世界にいた【ソラの心】に行き着き、本人は眠りにつきます。
アクアはどうなったんですか！！？
アクアはゼアノートに体を乗っ取られた
テラを救うため、テラと戦います。
しかし、勝利寸前のところでテラが
闇の力に身を捧げようとした。
それをアクアが止めようと、アクアが
闇の世界に落ち、テラは意識を失った。
意識を取り戻したテラは助けてくれた人に
名前を聞かれ、こう答えました・・・。
「ゼア・・・・ノート・・・。」
彼を助けたのは闇の研究をしている【賢者アンセム】でした。
しかし、闇の力の危険性に気づいた
アンセムは、救済したテラ
（ゼアノートと名乗った）に研究中止を
告げるも・・・テラは彼を闇に追放。
テラが【闇の探求者アンセム】として
研究を勝手に進めてしまった。
ついに始動❗キングダムハーツ
アクアが闇に落ちて10年・・・
闇の世界では魔女マレフィセントが
【闇の探求者アンセム】とともに
闇の力の拡大を狙っていた。
ソラたちの世界にも、闇の力が迫り
ミッキーマウスの世界にも闇が・・・
それを阻止するべく、ミッキーは
ドナルド・グーフィーをソラに合流させ
闇を食い止めようと動き出した❗
きましたね❗ついにキングダムハーツが❗
ソラ・ドナルド・グーフィーは闇を閉じ込める【鍵穴】を探しに旅に出るのです❗
旅の途中で、カイリは
闇の探求者アンセムに捕まり
リクはカイリを助けるため、闇に身を捧げた。
なんとかアンセムを倒したソラでしたが
リク・カイリとは再びバラバラに・・・
一方ゼアノートは、真のキーブレードを
手に入れるには【7つの光】と【13の闇】を
衝突させる事が必要だということを知る。
ソラたちは旅をする中でこの【13の闇】である
闇組織【13機関】の拠点を見つけ出し
そこで闇から目覚めた、リクと再会❗
見事勝利し、世界に平和が訪れた。
しかし・・・ソラの冒険の記録に
「彼らの痛みを癒すため、旅に戻るべき。」
それは闇落ちした、キーブレードマスターの
アクアやテラを救い、ともに闇を倒す
仲間として救うことであった。
おぉ❗ここで全てのキーブレードマスターを救いに行くんですね❗
【ドリームドロップディスタンス】
ついにゼアノートが【真のキーブレード】を
出現するため動き出した❗
その13機関のうち12人は揃っており、
最後の1人にソラを加入させようと
ゼアノートは計画していた。
どぇ〜❗それはいけません❗❗
キングダムハーツ3ではついに
ゼアノートとソラたちの最終決戦が待っている❗