全国瞬時警報システム、通称「Jアラート」が
2022年10月4日早朝に北海道・青森に鳴り響いた。
北朝鮮から発射された飛翔体が、日本上空を
通過した。2017年9月から5年ぶりの警報。
今回の警報でいろいろ問題が発生した。
警報が出た時はすでに青森上空を通過。
楽天モバイルでは「Jアラート」が鳴らず・・・
東京都や他地域に誤発送もあったり・・・
情報伝達ミスも多くあったり・・・。
災害はいつ発生するかわからない。地震なんて「今きても・・・」
怖いこと言わないでくださいよ❗
しっかり準備することが大事・・・❗
「知ってる」のと「知らない」のは
生存率がぜんぜん違うんです❗
⇩ 10年発生率100%❗ ⇩
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【Jアラート】とは一体なに?
Jアラートの「J」は「Japan」のJ。
「アラート」は「警報・警告」という意味。
正式名称は「全国瞬時警報システム」。
大災害や武力攻撃による緊急事態情報を
短時間で全国民へ伝えるシステムです。
北朝鮮からのミサイルで最近なりましたね・・・。怖いよぉ・・・
「Jアラート」発令にはいくつか条件があって・・・
「日本の領土または
領海に落下する可能性がある場合」と・・・
「領土・領海を通過する場合」に使用します。
なので、日本の領海のさらに外側320キロの
「排他的経済水域(EEZ)」内に落ちる場合は
警報はならない。
今回は「日本の上空を5年ぶりに通過」したので、青森や東京でなりました。
なるほど・・・落下する可能性は十分ありましたしね・・・。
最近の「ミサイル」や「地震・津波」など
人工衛星回線を通じ、全国の都道府県・市区町村
へ瞬時に伝達が可能なのが「Jアラート」
内閣官房国民保護ポータルサイトの画像です。
核ミサイルが飛ばされ、もし落下したら・・・
まず【頑丈な建物 or 地下に逃げる】
もし木造の建物にいる時は【すぐ避難すること】
それでも逃げられない時は「窓のない部屋」へ❗
そして【床に伏せ、頭を守る】
車に乗っている場合は、燃料引火から発火の
可能性があるのでエンジンを止め避難します。
避難できない場所(高速道路)などにいる時は
エンジンを止め、出来る限り低い姿勢でいること。
【口と鼻をふさぐ】
これは近くにミサイルが落ちた場合です。
ハンカチで防ぎながら屋内へ逃げること。
屋外にいる場合は【風上(かざかみ)】へ避難❗
近くにミサイルが落ちた場合は「化学物質」が
驚異となる。なので・・・
屋内では換気扇は止め
窓を閉める。窓枠にめばりもして【密閉】させる。
今の我々に出来ること・・・
何が起きているのかを【正しく知ること】
なぜ世界はこのような事態になってしまったのか。
その【社会情勢の背景】を理解することも大切❗
戦争は許されるものではない。
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そして【正しい情報】を得ることも大切。
SNSやニュースをそのまま正しいことだと
判断してはいけない。【真実】を理解してほしい。
自分が無力で・・・「なにかしたい❗」という
気持ちを持っている人がいたら・・・
「寄付金」や「署名」という形での支援ができる。
そして、毎日を大切に、そして・・・
「目の前にいる人を、関わる人を大切に思うこと」
それが平和につながるんです。