2025年の大河ドラマ主人公は「江戸時代中期の
メディア王」といわれた蔦屋重三郎を・・・
「横浜流星」さんが演じることが決定。
放映100年を記念する大河ドラマのキャストや
物語の背景をお話します。
「江戸のウォルト・ディズニー」とも言われる
その天才とは・・・・
えぇ〜〜〜!!!!
【TSUTAYA】の由来ともなるその人物とは・・・
つ・・・・あのTSUTAYA!!?
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大河ドラマ2025【キャスト&脚本】
「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」
(つたじゅうえいがのゆめばなし)
あ、ツタヤジュウザブロウ略して「蔦重」か❗
その激動の夢物語・・・・
脚本はドラマ「仁〜JIN〜」やNHK大河ドラマ
「おんな城主直虎」でも筆を執った森下佳子。
主演は大河初出演「横浜流星」さん。
豪華キャストはおそらく秋ごろに発表。
う〜ん楽しみ❗
大河ドラマ2025【あらすじ】
18世紀なかばの江戸・・・人口は100万を超え
大都市となっていた。
その郊外、庶民の子として生まれた重三郎は
幼い頃両親と生き別れ、お茶屋の養子になる。
沢山の人との繋がりで育ったのち、貸本屋から
書籍の編集・出版の仕事につきます。
そこからなぜ、【メディア王】に!?
ときの老中は10代将軍徳川家治の家臣「田沼意次」でした。
彼は幕政財政改革とし、貨幣鋳造や水田開発ほか
地域経済活動がとても盛んな時代を作ります。
財政難だったからこそ、経済を促し、税収を
確立しようと考えた。
この自由な空気感が【多くの新芽】を生み
重三郎と繋げてくれるようになります。
当時、時代の先端を走っていたのが「平賀源内」
彼は起業家としても芸術家としても有名になり
多くの分野で活躍。
今でいうCMや広告を担当し、大ヒットを生み出していた。
広告家としても才能があったんですね❗
「土用の丑の日」にうなぎを食べよう❗とPRしたのも彼です。
え❗今も続いているじゃないですか❗すごい❗
重三郎は日本橋に店を構え、本を出版、政治風刺
をした商品は大ヒットするなど・・・多くの
ヒット商品を世に生み出た。(2万部の売上)
商品の中には、日本文化の礎を築く十返舎一九や、
葛飾北斎などもいたんです。
おぉ・・・聞いたことあります❗
しかし、田沼の改革は「貧富の差」を拡大させ
各地で百姓反乱が発生し、田沼は失脚・・・。
変わった松平定信は【倹約】をテーマに財政改革
を行った。
そして、重三郎の関わる商品も処罰の対象に・・・・
政治風刺してますもんね・・・自由じゃなくなったか・・・
重税や処罰・・・中には命を狙われるものまで
いても、重三郎は仲間とともに信念を貫き、権力に
立ち向かいながら「エンターテインメント」を
追求し続けた。
そんな重三郎はみんなから親しみや尊敬をうけ
「まったくどうしようもないやつだ❗」という
「べらぼうめ❗」と慕われていたんだろうなぁ。
あ❗タイトルですね❗
コロナ禍を過ぎ、多くの困難の中生きている
わたしたち・・・今の時代をどう生きるのか。
自分自身とは?その価値や地位は?お金は?
自分の誇り・・・良いところって???
そんなことを考えながら自分自身を見つめる
きっかけを作ってくれる作品になるかも・・・
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