小学生でも超わかる日本の歴史 3話【古事記】

歴史

日本神話【前回のお話】

イザナギによって誕生した

「三貴子」

アマテラスツクヨミスサノオ

末っ子スサノオ

アマテラスを怒らせ・・・



天界から追放されてしまいました。

⇩   前回のお話はこちら   ⇩

小学生でも超わかる日本の歴史 2話【古事記】

Ryo先生
さて、天界から「下界」へ降りたスサノオは?


彼が降り立った場所。


それが・・・


島根県の出雲

「あ〜あ、追放させられちまった。」

と嘆きながら

スサノオが下界を歩いていると



1組の老夫婦を見つけました。

老夫婦はスサノオに言いました。



「体の大きい男よ・・・

ここから立ち去ったほうが良い。

8本の蛇の頭を持つ

”ヤマタノオロチ”が

次々と私達の娘をさらっていく・・・

ついに娘もあと1人になってしまった。」


スサノオは言います。

「よし、助けてやる。

その代わり・・・

そのヤマタノオロチを

倒したら・・・

娘を俺によこすんだ。」


スサノオには作戦がありました。

Ryo先生
「寝込み襲撃作戦」です。祈りを捧げた8つの鳥居を用意し、それぞれに良酒を置く。頭が8つばらばらに酒を飲み、酔っ払ったところを”ザクッ”とやろう作戦。

ヤマタノオロチは


まんまとその作戦にひっかかった。

そして・・・

最後の首を切ろうと
剣を振りかざした・・・



すると!!!



「ガキーーーーーーーーン!!!」



ヤマタノオロチの首の中に



硬いものを感じたスサノオ



その首を調べてみました・・・


すると?


鋭く立派な「剣」が入っていました。

この剣が

三種の神器の1つ




草薙剣(くさなぎのつるぎ)


こうしてスサノオ


老夫婦の1人娘であった


クシナダヒメと婚約しました。


英雄になったスサノオ


他の女とも恋に落ち

80の子供をもちました。

生徒
8・・・・・80!!!!!?
Ryo先生
しかも、この80人は「神」と「人間」のハーフなわけです。

この80の神を


八十神(やそがみ)といいます。


この80の神達は


ヤガミヒメ


という人を好きになります。


Ryo先生
まさに「バチェラー」。一人の女性に80人が恋をしたわけです。


その中でも末っ子だった

オオクニヌシという神がいました。

彼は末っ子だったので


兄たちにこき使われ

いじめられていた。




そんな中




兄たちがヤガミヒメに告白しに行く



ということで・・・

オオクニヌシも最後尾についていった。





次々とフラれる兄貴達・・・


実は・・・


ヤガミヒメ



兄たちからのいじめに必死に堪えている

オオクニヌシのことが好きだった。


そして二人は恋に落ちます❤

生徒
オオクニヌシさすが❗やはり純粋さが大切ですね🎵ロマンチックー❗
Ryo先生
しかし・・・このあとオオクニヌシに試練が訪れます。

もちろんこれをよく思わないのが
オオクニヌシの兄たちです。


今まで以上に
オオクニヌシをいじめまくります。


このヒドイいじめから逃れるため




オオクニヌシは「黄泉の国」に逃げました。

そこにいたのが・・・

父であるスサノオ
その娘のスセリヒメでした。

Ryo先生
スサノオは母に会いに来てました。スセリヒメとオオクニヌシは異母兄弟です。スセリヒメはパパがやんちゃなので、次第にオオクニヌシに恋を抱くのです🎵

黄泉の国でオオクニヌシ



スサノオからも



多くの嫌がらせを受けました。

スセリヒメはその都度言います。

「もう!パパ!いい加減にしてよ!
 彼がかわいそうよ!!!パパ!」

この嫌がらせを
うま〜く交わすオオクニヌシ

スセリヒメは完全に

オオクニヌシに恋をしました。


そして、オオクニヌシスセリヒメ



「黄泉の国脱走計画」
を実行します。

生徒
おぉ〜❗なんかドラマ化できそうですね🎵



スサノオが眠っている間に


「弓」 「剣」 「琴」 を持って

逃げました。


スサノオが途中で目を覚まし・・・

オオクニヌシ〜!

どこだぁ〜!!!」


オオクニヌシ

「ヤバい!バレた!!!
急いで逃げろ!!!」


するとスサノオは・・・

「今まで悪かった〜〜〜!

 俺の娘を頼んだぞー!

 そうだ!1つ頼みがある!

 出雲が心配だ〜!!!

 お前が国を治めてくれ〜!」


こうして・・・

オオクニヌシスセリヒメ


大切な道具を持ち

黄泉の国を脱出。

出雲での新生活スタート。

オオクニヌシは苦労人です。

出雲はどんどん栄えていきます。

国造りは大成功・・・

かにみえた・・・


ところが・・・



天界で、ある神が・・・


「スサノオの子の

オオクニヌシですって?


まずいわ・・・

いずれ事件を起こすわ。


彼に出雲は治めさせるものか❗」

そうスサノオの姉


アマテラスが動いた・・・