さぁ❗世界史やっていきますよ〜❗
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【わかる歴史】世界最古の文明
「ティグリス川」「ユーフラテス川」の間に
世界初の文明が誕生した。
メソポタミアという言葉は【2つの川の間】という意味。
このメソポタミア地域に最初に登場するのが
「シュメール人」で、目がくりっくりで
おヒゲがボーボーで羊をメーメー飼っていた。
シュメール人は各地で小さな国家を作り上げ
その小さな国家(=都市国家)「ウル」や
「ウルク」や「ラガシュ」を築いた。
各都市の中心には「神殿」が建設され、占いなど
神の声を人々に伝える「神権政治」を行った。
全て神様の意思を聞いていたんですね❗
その後シュメール人の都市国家を統一し
メソポタミア初の全土統一を実現したのが
「アッカド人」
地図を再度見ると、メソポタミアという
場所はとっても開放的な土地で東西南北の
どこからでも侵入ができるわけです。
確かに山や海に囲まれているわけではないのか・・・・・
だから異民族たちが争う争う❗笑
アッカド人は「力」でシュメール人をねじ伏せた。
これにシュメール人もブチギレ❗アッカド人の
支配は厳しく、国内はまとまらずまた違う民族に
侵入をうけてしまった。その民族が「アムル人」
ここですんげ〜王様が登場します。その名は
「ハンムラビ王」
名前は聞いたことありますか❓この人がすごかった❗
聞いたことあります❗
今までいろいろ大変だったので、また力で
ねじ伏せるのもよくない。ハンムラビがいったい
何をしたのか・・・。彼は言いました。
「ルールを作ろう❗
ルールがないと皆自由にやっちゃうからね❗」
こうして作り上げたのが【ハンムラビ法典】
この法典のポイントは「半沢直樹」つまり・・・「やられたらやりかえす、倍返しだ!」っていう内容です。
倍返しは嘘ですが「やられたらやりかえす」
これです❗
これ、「目には目を、歯には歯を」ってやつですか?
そうですそうです❗
誰かに殴られて骨折したらそいつを骨折し返す。
誰かに目を失明させられたら、失明し返す。
これです。
捻挫しただけなのに腹いせで骨折させ、
目を潰し、お金奪ったらそりゃルール違反❗
こうした必要以上の復讐を禁止した。
当時は階級もあったことは「文明」の記事で
お話しました。
⇩ 文明誕生とは ⇩
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文明誕生とはなにか、どのようにして文明が誕生したのか【できるだけ簡単にわかりやすく解説】文明の利器を感じる今。
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実はこのハンムラビ法典は階級が高い人が
階級の低い人を骨折させた場合、お金を払えば
許してもらえます。
逆に、階級の低い人が高い人を骨折させたら
腕を切り落とされる。
ぎょえ〜〜〜〜❗階級によって違うのか。恐ろしい・・・。
これがハンムラビ法典の「もう一つのルール」
「階級法」です。
こうして新たなルールが出来上がり統一国家が
誕生したが・・・北方(現在のトルコ)からきた
「ヒッタイト人」(上記地図)に全て奪われた。
え??あっけなくないですか?ここまで頑張ったアムル人がなぜ!!?
その敗戦理由は「武器」です。
アムル人が使用していた武器は「青銅」。侵入した
民族「ヒッタイト」は鉄鋼山で「製鉄」した
「鉄器」を使用し、さらにヒッタイト人は
「馬」を戦争の道具として使っていた。
アムル人からすれば「なにその速さ〜❗馬すげー❗武器も硬っ❗」ってなるわけです。
こうして武力に富んだヒッタイトによって
アムル人は南北分裂に追い込まれてしまった。
【わかる歴史】メソポタミアの文化
一方・・・メソポタミア近隣の
エジプトでは・・・
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