メソポタミア文明が発展していくなかで、近くの
エジプトでも【文明】が誕生しようとしていた。
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「川の間」を意味するメソポタミア文明、世界最古の文明とは【世界史の流れをわかりやすく解説】
「歴史を改めて勉強したい人」も「歴史が苦手な人」も「歴史が好きな人」も読むだけで歴史が好きなり、今すぐにでも紹介したくなること間違いなし!
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【わかる歴史】エジプト文明の始まり
エジプトは西(地図左)と南(地図南)を
砂漠に囲まれているため、割と辺境地のため
勉強したメソポタミアとは違い敵の侵入が
【ほとんどない】場所。
だからこそエジプト文明は独特な文明を
作り上げていく❗
だからエジプトってなんか特殊なんですね❗金ピカな。
現在も新しい発見が続いているエジプトについて楽しく学びましょう❗
文明が発達するには「水」が必要と言いました。
このエジプトにも世界最長のナイル川があり、
定期的に【氾濫】が起きていました。
氾濫と聞くと【洪水】をイメージしますが
氾濫にはメリットもあるんです。それは・・・
上流から多くの栄養素を運んでくれること。
「まさにナイル川あってのエジプトだね〜」
って世に名言を残したのがヘロドトスさん❗
あ〜❗なんか聞いたことあります❗
そのナイル川周辺地域でメソポタミアのような
【都市国家(=ノモス)】が生まれた。
エジプトでは都市国家を【ノモス】といい、今後勉強するギリシアでは【ポリス】といいます。
この複数の【ノモス】をまとめていた人が
リーダーである「ファラオ」で、ファラオのもと
建設されたのが【ピラミッド】です。
なるほど❗都市国家のリーダーがファラオなんですね❗遊戯王の遊戯はノモスのリーダーなのか・・・
本当に不思議な建物です・・・。
お墓なのか、食料庫なのか・・・。
これは【公共事業】で、農作業ができない時期に失業した農民を助ける策として、大規模な建設をしたそうな・・・。
こうしてあまり他国からの侵入を受けなかったが
一時メソポタミアからやってきた【ヒクソス】
にエジプトを取られてしまう。
しかぁぁぁぁ〜し❗そのヒクソスを追い出し
再びエジプトをまとめたファラオが・・・
【アメンホテプ4世】
急に4世でごめんなさい❗しかたないんです・・・大事な人を優先的に・・・笑
彼の子が・・・【ツタンカーメン】
おぉ〜❗❗出ましたね❗
このツタンカーメンのミイラにかぶせてあったのが
有名な【黄金のマスク】
18歳の若さでなくなったツタンカーメン・・・
それ以降のエジプトは何度も敵国の侵入を受け
国土が奪われるなど徐々に国力を落とします。
しかし・・・再びエジプトが復活するときが❗
誰もが知るあの絶世の美女が登場するのです。
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