トレンド

2023/12/16

自民党裏金問題のきっかけとは?自民党終わりを告げる「裏金問題と」自民党派閥や政治資金パーティーについても解説。

2023年11月・・・自民党最大派閥「安倍晋三派」のパーティーにおいて「裏金疑惑」が浮上・・・岸田政権を支える主力メンバーが、辞任や交代に追い込まれるという大問題に発展している。 国民が懸命に働いているのに・・・物価も上がり生活が苦しくなる一方で・・・・バレないように政治に正しく使われるべき資金を、いとも簡単に自分のポケットに入れた議員がいる・・・・・。その額1000万円以上もの大金を・・・・・・「少なくとも20人以上」との報道が・・・。 あなたの住むこの国で起きていることをしっかり理解してください。これ ...

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豆知識

2023/12/10

年賀状印刷安いのは断然「キタムラ」年賀状印刷アプリで20%オフ!500種類以上の年賀状安い印刷アプリもご紹介

令和の時代は「あけましておめでとう」という挨拶がスマホでされたり・・・スタンプで「ポンッと」送るだけになっていたり・・・とても簡略化されています。 年賀状印刷数も年々減ってはいますが・・・・・毎年約20億枚程発行されています。 皆さんも「安くて、早くて、簡単で・・・」っていうポイントが大事ですよね❗知ってますよ❗私もそう思いますので・・・ 約500種類以上のデザインに加え・・・店舗or自宅受取りも可能❗登録もシンプルで、安く早い❗なんと店舗受け取りな ...

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トレンド 豆知識

2023/11/25

箱根駅伝2024!箱根駅伝歴代優勝校やなぜ箱根駅伝は人気なのかを徹底解説!!箱根駅伝予選会の壮絶な物語やそのルールも!

毎年新年1月2日、3日に行われる「箱根駅伝」は関東学生陸上競技連盟主催の大会なので・・・その予選会は本来なら関東に在籍する大学のみ参加が認められているが・・・2024年大会は記念すべき「100回大会」なので出場枠を壊し全国の大学や大学院の出場も許可。 その予選会からの本戦出場順位も例年の10位以上ではなく13位以上までの出場を許可する予選会となった。つまり・・・・ 昨年の本戦シード校10校(上位10校)に加え・・・予選会を勝ち抜いた上位13校の23校が、10区間往路復路の往復217.1kmを走りつなぐ箱根 ...

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トレンド 豆知識

2023/11/25

箱根駅伝の真実と歴史。なぜ「箱根」なのか・・・箱根駅伝2024を徹底解説!箱根駅伝まったり観戦!マラソン大会の始まり。

昔々・・・熊本県北部に1人の男の子が生まれた。小学校に入る前まではとてもひ弱で、病弱気質だった。 小学校に入学すると、近所の友だちと学校まで毎日、自然と楽しく走って登校するようになった。 ⇩ 100回大会出場校や100年分の成績も❗ ⇩ ⇩ 2024年は記念すべき100回大会❗ ⇩ リンク 内容はコチラ1 マラソンの父「金栗四三(かなくりしそう)」2 箱根駅伝の創設3 なぜ箱根駅伝は「箱根」なのか4 金栗さんと箱根駅伝 マラソンの父「金栗四三(かなくりしそう)」 こうして身体能 ...

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ハマスとは

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2023/10/9

ハマスとはイスラエルパレスチナ問題について徹底解説!ハマスイスラエルなぜ今になって戦争を!?

最近良くニュースで聞く「ハマス」とは一体なに!?誕生は自分たちの故郷を巡る奪い合いだった!?

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歴史

【世界史をわかりやすく説明】古代ギリシア世界〜アケメネス朝ペルシアとの戦い〜「ペルシア戦争」

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【わかる歴史】ペルシア戦争勃発


前回学んだアケメネス朝が約50年も続く
ペルシア戦争】を始めようとしていた❗




始まるきっかけとなったのがアケメネス朝
ペルシアが小さなギリシア領土に攻めることで

戦争は始まります。


先生

上の図を見てください。その領土の【差】を・・・。

圧倒的にギリシアのほうが小さい❗大丈夫なの?

生徒



初戦は「マラトンの戦い」。ダレイオス1世率いる
ペルシア軍は何十万もの軍勢でギリシアを攻撃❗



ギリシアは3万ほどの軍勢で、数は圧倒的不利



それは無謀すぎる❗あぁ〜ギリシアやばいよぉ〜・・・・

生徒
先生

アケメネス朝はギリシアがどれくらいの強さなのか小手調べです。ペルシアにとっては「アウェー戦」」ですから



ギリシアの首都アテネは、初の対外試合なので
やる気がハンパじゃない。一致団結し、熟知する
周辺海域に誘い、見事勝利を果たした




巨大帝国アケメネス朝ペルシアを破ったことに
ギリシア全土が驚き、伝令の兵士が「みんなに
いち早く伝えなきゃ
❗」と本陣へ走ります・・




伝えに走ったこの距離が「40キロ前後」と
いわれていて、この「マラトン」の戦いが由来と
なり「マラソン」が誕生したと言われている



おぉ~~~~!!!これが由来なのですね❗

生徒
先生

でも、今のマラソンは「42.195キロメートル」です。

あ・・・なんでだ???

生徒



マラソンがなぜ42.195キロメートルなのか・・・
それも世界史なんです。またの機会に・・・


さて、見事初戦に勝利したギリシアですが
まだまだ安心はできません。

確かにアケメネス朝がここで終わるとは思わない・・・

生徒
先生

そう・・・仕返しに来るに決まってます



マラトンの戦いから10年後・・・アケメネス朝
ペルシアがマジで本気で攻めてきました

これが「サラミスの海戦」です。


海戦での戦いになると予測していたギリシアは
三段櫂船(さんだんかいせん)という船を
大量に製造していた。

先生

船の先端に鉄槍をつけ、敵船に突っ込む。まさに【特攻】❗

「三段櫂船」ってどんな船なんですか?

生徒
先生

船内は低い3階構造で、それぞれに漕ぎ手が付く「俊敏性抜群の船」です。



なんと漕ぎ手は片側90名(1段縦に30人が並ぶ)
の180名❗200隻作った場合の漕ぎ手の数は・・・
3万6000人❗



さ・・・3万6000人!!!!!?

生徒



陸上兵や、他の戦闘船にも兵隊は必要なので
とんでもない人員が必要なのです・・・・
では36.000人をどうやって集めたのか



手軽に雇えて、仕事を求めている人、そして
働く意思がある人。・・・もう彼らしかいません。
無産市民」です。



なるほど❗前回の記事の「無産市民」はここで登場するんですね❗

生徒



彼らはいわゆる【ニート】で、参政権も
なければ身分も低い武器を変えない貧乏人。
彼らは仕事が欲しいしかもその仕事が国の存亡
がじかかるおお仕事となれば・・・・




命を懸けて漕ぎます。勝てば「参政権」を・・・
負ければ「死」。無産市民たちは指示に従い命を
懸け、船を漕ぎまくった・・・。


その船は素早くパワフル・・・200隻の船は
ペルシアの船を翻弄し、倒しまくった



先生

ニートたちの勢いは「半端じゃなかった」。



陸でもアテネと最強部族スパルタの猛攻で見事
ペルシアに勝利❗負けたペルシア軍のボスは
負けたことに激怒し「海にムチ打ちと焼き印」
をしたそうな・・・。



え❗やばっ❗海にジュって?(笑)

生徒
先生

そう・・・・「ジュっ」って・・・。



圧倒的不利の中、状況を把握し、見事に勝利した
ギリシアがその後どうなったのか・・・

【わかる歴史】ギリシア民主政治の成立へ

ゼウス


勝利はしたものの、かなりのダメージを受けた
ギリシアと、いまだ健在のアケメネス朝ペルシア。



先生

一番怖いのは「復讐」。ペルシアがまた攻めてきて、そこで負けたら意味がない。



さらなる再戦に備え・・・ギリシアの大都市
アテネを筆頭に【デロス同盟】という
軍事同盟を組み、アテネがその盟主となり
ギリシア全土の指導的立場となった



「船も、兵隊も、軍資金も集めてペルシア再来に
備えるぞ❗」みたいな・・・。そして・・・
無産市民は言います。


「俺たちも国のために戦ったんだから政治に
参加したっていいだろ❗」ということで・・・
18歳以上の男子が参加できる【民会】という
組織が作られました。



先生

「民会」は日本でいう「国会」みたいなもの。みんなで話し合い何かを決める組織。

なんで女性参加はダメなんですか?

生徒
先生

単純な話です。「戦争に参加していないからダメ



お金があり、武器を買い、戦争に参加した人と
お金はないけど、必死に船をこぎギリシアの勝利に
貢献した無産市民だけが参加できます。



このギリシアですが・・・ついに崩れる
瞬間が来ます。



先生

デロス同盟の盟主アテネがちょっと調子に乗り始めた

どうせ、お金の管理がどうのこうのじゃないですか?笑

生徒
先生

お❗鋭いですね❗



デロス同盟はギリシア全土から、アケメネス朝再来
への備えとして軍資金が集められます。
戦争がなければ、軍資金も増え続ける。その軍資金を
アテネは「私物化」してしまった



日本でいうと国会議員が税金で高級ホテルに泊まったり、欲しいもの買ったりってことですか?

生徒
先生

その通り❗これが次第にバレ始めたのです。



そうなったらもう終わり・・・ギリシア最強民族
スパルタはこれに大激怒❗デロス同盟を脱退
自分たちの住む半島「ペロポネソス」で新たな
【ペロポネソス同盟】を作り、アテネに
戦争を仕掛け、ペロポネソス戦争が始まった。



こうしてギリシア全土は内乱状態になり・・・「」
ギリシア人同士の殺し合いが始まってしまった。



せっかくアケメネス朝ペルシアに勝ったのに・・・。

生徒



こんなことしている場合ではない。早く国内を
安定させないと・・・。



「もぉ~俺が安定させる❗」とギリシア北部
マケドニアにいたリーダー「フィリッポス2世」は
戦争で瀕死寸前のアテネ・スパルタを破り、見事
国内統一❗ギリシアの安定化を図った

お~❗まさに漁夫ですね❗❗

生徒
先生

でもこの後、彼は反対派に暗殺されてしまう。もうギリシアはボロボロです



反対派はとても喜んだ。
「よし、奴が死んだ❗息子が継承するみたいだが
まだ20歳のガキだ❗俺たちがギリシアを支配して
やるぜ❗はーっはっはっは❗」






実はその20歳の息子こそ世界史に名を轟かせる
超英雄だった・・・・。



彼の名を「アレクサンドロス大王」という。



おぉ〜❗❗

生徒
先生

彼の功績も偉大なるものでした



⇩ 彼の偉大なる功績 ⇩

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実はここまで勉強してきましたが・・・この歴史
と同時並行で【イタリア】でも国家が誕生。
その帝国は世界を変える大帝国となった



その帝国を「古代ローマ帝国」という。


⇩ ギリシアの生活をもう少しだけ詳しく ⇩

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