【世界史の窓】謎多き文明インダス文明とは!インド人を右に?インドの歴史わかりやすく解説。インダストリアルは・・・

歴史



⇩ まずはじめに【文明とは】 ⇩

文明誕生

文明誕生とはなにか、どのようにして文明が誕生したのか【できるだけ簡単にわかりやすく解説】

インダス文明とは

世界遺産「タージ・マハル」

インダス川流域に生活が存在したため
「インダス文明」と呼ばれる。



生徒
今日からインドですねw勉強します❗場所を確認して・・・
Ryo先生
では早速インドの地図をご覧ください。


インドはこんな形をしていて・・・





インド西部を【インダス川】
インド東部を【ガンジス川】が流れていて・・・





地図左の【文明が始まる場所】に
たどり着いたのが「ドラヴィダ系民族




Ryo先生
ドラヴィダ人は今、「インド南部」に住んでいるんだ。
生徒
子孫のみなさんがまだ残っているんですね❗


ドラヴィダ人は高度な技術力を持ち
排水設備や、倉庫、住宅など、とても
計画的な都市建設をしていた




町の中心には公衆浴場があり、沐浴もしていた。

生徒
確かにインド人は川によく入ってますよね❗さぞかしリーダーはすごかったんですね!?
Ryo先生
それが・・・宮殿もお墓も見つかってないんです・・・。文字もいまだ「未解読」
生徒
えぇ〜❗謎すぎますね❗たしか・・・ウシは神聖な動物として扱われていますね。


しかし、ドラヴィダ人は北方からきた
アーリヤ人の侵入を受け滅亡
そのアーリヤ人がガンジス川に定住し
農耕生活を始めた。




時代が進むにつれドラヴィダと混血したり、
人口も増え・・・現在のインドを決定する
ある文化」が生まれた。




それが「身分制度+宗教」
いわゆる「仏教」がインドで誕生します


⇩ 仏教について ⇩

仏教わかりやすく

仏教についてわかりやすく解説〜ブッダ・釈迦・その教え〜【小学生でもわかる宗教】

インドの歴史わかりやすく解説

中秋の名月


インドで誕生したこの身分制度のことを
ヴァルナ」と言います。解説していきます❗

これが「ヴァルナ制」です。





当時はこのような階級が存在しており
インドの人々はこの身分の中で生活していた。





この階級の存在が現在のインド社会で
大きな影響を及ぼすことになってしまった





その一つの例が「職業差別

Ryo先生
バラモンは社長まで行け、クシャトリヤは「課長まで」です。みたいな・・・。
生徒
日本ではそんなことないですもんね❗あと「不可触民」もなんだか怖い・・・調べてみます❗


こうしたヴァルナに基づく社会的身分階層
「ジャーティ」と呼び・・・



これを英語で「カースト」といいます。


生徒
わ❗カースト制度のカースト❗スクールカーストとか一時期話題に・・・
Ryo先生
そう「1軍」「2軍」みたいな・・・。


この制度がインドに今も根強く残っています




例えば・・・皆さんは
学校の体育の時間や休み時間に
バドミントンとか、キャッチボールとかしました?





好きな人と、好きな分だけしましたね?




インドは違うんです
同じ身分の人とする」のです。





結婚も同じ身分とします






自分より下の階級としたら
自分も、家族も「穢(けが)れる」んです。

生徒
えぇぇ・・・・マジですか・・・・。


こうした文化を持ちながら社会が形成され
時代が進むにつれて、たくさんの国家が
インドに生まれました。




その数「16







ガンジス川流域に「16」の国家が生まれた。






各国は互いに争い続け、多くの死者も出ました・・・
その中である事に気が付きます





クシャトリヤは言いました。
「あれ?俺たち普段戦ってるけど・・・
バラモン階級の人って何してんだ?」





ヴァイシャは言いました。
「バラモンの人たちは、地元で祈ってますよ。
それが仕事ですから・・・。」





クシャトリヤやヴァイシャは
命がけで自分の国を守っています





しかし、バラモンは祈っているだけ・・・。






そこでクシャトリヤやヴァイシャが
バラモンを引きずり下ろそうと動き出す





バラモンの行為は間違ってる❗
きっと来世は地獄に落ちるはずだ❗
今生きている時代を正しく生きれば
来世はもっと幸せになれるんだ






こうした考え方を
輪廻転生(りんねてんせい)」と言います。

生徒
なんか聞いたことがありますね・・・輪廻・・・。


命は絶えず回り続ける・・・。
こうした新しいインドの価値観を
次々と書に残しました。




その価値観のことを
ウパニシャッド」と言います。






でもね・・・






ん~・・・輪廻転生か・・・微妙・・・
なんていう人もた〜くさんいました。

生徒
インドは人口も多いですし、価値観はそれこそ人それぞれですもんね。
Ryo先生
そうなんです。このバラモンへの批判をきっかけに新しい価値観、新しい宗教が次々インドに生まれます。


バラモン教を強く批判し
「人間は平等である❗」と説いた
代表的な宗教が・・・



仏教」です。




生徒
お~❗シャカ(釈迦)ですね❗ついにここで❗


創始者はその通りで
お釈迦様の「釈迦(シャカ)





世界史用語だと
ガウタマ=シッダールタといいます。



生徒
あれ?ブッダでも正解ですか?
Ryo先生
ブッダという言い方は「尊称」です❗
生徒
そ・・・尊称???
Ryo先生
例えば・・・夫は「主人」、妻は「奥様」とかいいますよね?あれです。


釈迦は突然過酷な修行に励み
妻とも別れた結構いっちゃってる人。笑





一時期修行をあきらめ、ガリガリになり
山を下りた時・・・帰り道の農村の娘が彼を見て
1杯の牛乳を上げたそうな・・・







彼女の名前を「スジャータ」ちゃん

Ryo先生
知っている人は30代の方かなぁ・・・。ミルクに注目してみてくださいね❗
生徒
【スジャータ】ってよく見ますよ!?そういうことだったのか❗



【仏教】はいろいろな人に支持されます。







特にカーストでいうインド兵士クシャトリヤに
支持され、大人気のインドの宗教になります


生徒
兵士ですから敵の命を奪っていますもんね。仕方のないことですが・・・
Ryo先生
そう。なので「みんな平等だよ」って言われると心が救われたんです。


一方で、兵士ではなく一般市民に
とても支持された新たな宗教が・・・。




ジャイナ教






創始者はヴァルダマーナさん。





普段の生活が苦しいんだよ。インド人は。
しかし、その苦しみに耐えることで幸せになれる
と説いた❗





なので・・・【断食】や【禁欲】そして
生き物を殺さない【不殺生】を最も重要視しています


Ryo先生
なので、おのずと「ベジタリアン」に。あと、自転車に乗ってたり、歩いていたりするとき目や口に虫が入ったことはありますか?
生徒
あ~❗あれ嫌ですよね❗・・・え?もしかして・・・
Ryo先生
そう。それも生き物を殺すことになるので、常時マスク。中には自分の歩く道をホウキで掃きながら歩く人も・・・
生徒
え~~~❗やばっ❗夏の蚊を「パチンっ」ってつぶすのも?
Ryo先生
ゴートゥーヘル・・・地獄落ちです。



このように「バラモン」に対する不満から
「仏教」「ジャイナ教」は生まれたんです




Ryo先生
あ・・・そうそう。その中で一つご紹介したいのが、本です。


当時の作品で戦争の描写をした
『マハーバーラタ』という作品と





インドの王子ラーマ君が
誘拐された愛する妻を助けに行く物語

『ラーマーヤナ』という作品があります。






なんとこの『ラーマーヤナ』は男の子が
大切な女の子を助けに行くという脚本の「元祖」
これが全世界に広がっていくんですねw






こんなインドですが、
16のバラバラの王朝があったことはお話ししましたね?





この王朝が急に1つになる瞬間が来ました。



生徒
なぜいきなり一つに!!!?めちゃくちゃ大きな理由があったんですよね?16が1ですよ?



それが、この記事でもお話しした・・・



⇩ 原因はこの人❗ ⇩

ソクラテス

【超わかりやすい哲学とは?】ヘレニズム文化を例に解説。ソクラテスやプラトン。哲学とはどんな学問なのか。


アレクサンドロス大王の東方遠征です。




アレクサンドロス大王の大群が
このインドにやってきた❗



インドは戦っている場合ではなく
一致団結しなければ、自分たちがやられてしまう
そう感じたんですね・・・