歴史

2023/9/26

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歴史

2023/9/26

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歴史

2023/9/26

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2023/9/22

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豆知識

2023/9/19

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インド神話

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歴史

インドカレーは世界一!インドの神様ガネーシャはなぜ象!?インドの全てがわかるインド神話最強におもしろい!


皆さん大好き「カレー」が生まれたインド。
世界一のカレーを生み出したインドにある神話
を今回楽しく学んでいきます❗


現代の日本にも大きく影響を与えるインド・・・
死んだ人をお祈りする「仏壇」とかお寺とかの
仏教はインド発祥だし・・・



あの「カースト制度」もインド❗

生徒
先生

そうです❗日本の文化を作ったと言っても過言ではない



そのインドに伝わる超おもろい【神話】
お話していきます・・・

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インド神話の誕生


古代インドにはもともと「バラモン教」という
宗教があり、人々はその神「インドラ」を信仰
そのインドラに使える法の神「ヴァルナ」も
熱心に信仰していた。



先生

この神の乗り物が「象」でした。

象は神様の乗り物なんですね❗

生徒
先生

しかし、そのバラモン教は司祭者優遇の内容で・・・



一般人には到底受け入れられない内容だったので
バラモン教は「このままじゃマズイ❗」となり
各地で人気のあった宗教を混ぜて・・・・・・
「ヒンドゥー教」を完成させた


多くの宗教を合体させ、うまいこと物語を合体
させたので・・・結構矛盾も多い・・・



なるほど・・・

生徒
先生

しかし、その分影響力もものすごくて・・・・



ヒンドュー教のなかで「荒くれ者」だと言われた
神「アスラ」
は・・・仏教にも影響を与え・・・
「阿修羅」となった。



おぉぉぉ❗❗

生徒
先生

ね❗ものすごく関係するお話です❗

神話ってドキドキしますね❗

生徒



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インド神話とは


さぁインド神話を語る上で大事な2つの物語が
あります。「ラーマーヤナ」と「マハーバーラタ」
です。



先生

日本で言う、桃太郎❗みたいな・・・。



「ラーマーヤナ」の内容は悪者にさらわれた姫
シータ
をラーマ王子様が弟と助けに行く物語



先生

まさに【スーパーマリオ】【ラピュタ】

わ❗ほんとだ❗❗

生徒
先生

さぁ、その物語をお話すると・・・



悪者のボス「ラーヴァナ」は不老不死を得ようと
1000年間「片足で立つ」という修行
を行った。
そして「神も悪魔も殺すことのできない体」を
手に入れ、調子に乗ります。



その時に・・・「人間も含めなくて大丈夫???」
と言われますが、人間には殺されないとナメてた
ラーヴァナは人間は含めなかった。そして・・・
ランカー島を支配し、暴虐を繰り返した



先生

この島が現在の「スリランカ」です。

インドの南にポツンとある島ですね❗

生徒



このラーヴァナの行動に維持の神「ヴィシュヌ」
が動きます・・・。懲らしめるには「人間」に
なればいいんだと、ヴィシュヌは「ラーマ王子」
に化け、横暴を繰り返すラーヴァナを倒しに・・・

こうしたお話から始まります。



さて、連れ去られた姫シーターはと囚われた国で
破壊の神シヴァによって旦那を選ぶ儀式に参加
することになりました・・・・・。その儀式は
神シヴァの持つ伝説の弓をかまえて、射ることの
できる「強い者」
が条件であった。



先生

そこにラーマ王子も並びます・・・。

お・・・ヴィシュヌですね❗

生徒



「グっ・・・ぐぐぐっ・・・バキッ❗❗❗」と
その伝説の弓を破壊し・・・これを見たシヴァは
「いいねぇ〜❗❗君採用❗」とラーマとシーター
は結婚した。
そして王位継承が回ってきます。


ラーマは腹違いの弟が居ます。その弟の母が突然
「ラーマじゃなく、うちの子を王にしなさい❗」
としゃしゃり出た・・・。



いつの時代も王位継承が問題か・・・

生徒



弟は兄が大好き・・・。「ラーマ兄貴・・・ほんと
ゴメンな・・・うちのおふくろが・・・。」


ラーマはそれに答えます。
「いいんだ。その気持もわかる。俺が出ていく
からしっかりこの国を頼むぞ❗」この言葉を
聞いた弟も兄貴を追っかけ・・・結局・・・
ラーマ、妻シーター、ラーマの弟3人で国を
抜け出し旅をすることになった



先生

3人が森にいたところ・・・・



悪魔ラーヴァナの妹がやってきてラーマを誘惑
するもラーマはきっぱり断った。激怒した
ラーヴァナ妹ちゃんは、ラーマの妻シーター
を殺そうとするも、返り討ちにあった



「ラーヴァナ兄ちゃん、なんとかして〜❗」と
泣きつき・・・ラーヴァナはシーターを拉致。
ラーマと弟は探す旅にでる・・・。



こうして物語が始まるのか❗

生徒

インド神話「ラーマーヤナ」


その度の中で、ラーマたちは様々な人や動物を
助けました。その中でサルを助けたとき出会った
のが・・・空も飛べるカリスマ猿「ハヌマーン」
仲間に加わります。



先生

中国に伝わり「孫悟空」となりました。

おぉ〜❗❗伝説の猿❗

生徒



ランカー島にシーター姫がいる情報を手に入れた
ハヌマーンは単身で乗り込んだ。そこには悪王
ラーヴァナもいました・・・。姫を助けようと
するも失敗。尻尾に火を放たれたハヌマーンは
巨大化し、暴れまわった・・・。



え・・・ドラゴンボールやん❗

生徒



その様子を見ていた怪鳥ガルーラはハヌマーンに
参戦・・・ラーマのもとに帰り、島へ乗り込む
ことを提案した
。王・猿・鳥とともに・・・・。



え❗これ桃太郎っ❗

生徒
先生

そうなんです❗そうそう❗



実はドラゴンボールも、スーパーマリオも・・・
そして日本の民話「桃太郎」も実はインド神話
ラーマーヤナが原点かもしれないのです

さぁ続きです。


現在のスリランカであるランカー島に乗り込んだ
ラーマ、弟、ハヌマーン・・・それを迎える
ラーヴァナたちの戦いが始まります



おぉ〜・・・楽しみですね❗

生徒



ラーヴァナ側は弟であり、最強の悪の実力者である
インドラジットを送り込み、ラーマ弟と戦います
これになんとか勝利し、その後ラーマも悪の帝王
ラーヴァナに勝利する物語が「ラーマーヤナ」❗



先生

しかし・・・まだ続きが・・・



無事にシーター姫を助けたラーマでしたが・・・
妻の様子がおかしい。もしかして・・・・
ラーヴァナと関係を持ったのでは!!?と
妻シーターを疑ってしまいます。



えぇ〜〜❗ひでぇ❗❗

生徒
先生

そこでシーターは「真実の火」に飛び込んだ

真実の火!?

生徒
先生

真実を述べたときは焼かれない火です



火に飛び込んだシーターは【焼かれなかった】
ラーマは安心しました・・・・しかし・・・
インド国民はまだ疑っていた。


ラーマは国民に押され、シーター姫を森に追放
もう二人は会うことはなかった・・・

インド神話「マハーバーラタ」


インド最大、いや、世界最大の物語数を誇るのが
「マハーバーラタ」。血みどろの話が多いですが
主人公は盲目の兄とそれを補助する弟のお話。



先生

弟は兄の目となり、王様となります

目が見えないのか・・・・

生徒



しかし、その弟が早くに死んでしまい・・・
兄が王位継承してから物語が始まります


兄には100人の子供がいて、死んだ弟には5人の
子供がいました。



ん???100人!?笑

生徒
先生

神話ですから❗笑 兄はその105人の子を育てます。



しかし・・・圧倒的に弟の産んだ「5人」のほうが
「優秀」
でした。よって王位継承を5人の長男から
選ぶと・・・100人側の長男が激怒し、大乱闘❗
なんとか5人を国外追放することに成功します。



その後はなんとか和解・・・本国に戻った5人と
追放した100人と・・・それぞれの国を作り
生きていくことになった。



うわぁ・・・なんか起きそう。

生徒
先生

正解です・・・。



5王子は優秀なので、国が繁栄。これに対して
100王子の長男がまた怒ります・・・・・・
なんとかその力をねじ伏せようと、いろいろな
罠を仕掛け、ギャンブルに乗せた・・・・
なんと掛けたものは「国土と財宝」だった



先生

これに5王子が敗戦、12年再追放されます

優秀な人は掛けに弱いか・・・・

生徒
先生

13年目に大戦争となります。



13年間の間・・・5王子たちの知り合いや恩師・・・
友人などは100王子軍に所属しているので、戦争と
なったら彼らと戦うことになってしまう・・・

これに悩みますが、無事に勝利を収めます。


しかし、たくさんの身内や知り合いや友人を
殺してしまった・・・その償いとして彼らは
ヒマラヤに登り・・・そこで天に舞い上がった。



先生

天で多くの神々が迎え入れてくれました。

ヴィシュヌやシヴァですね❗

生徒

インドの神々たち


維持神ヴィシュヌや破壊の神シヴァが今回のお話
でも登場しましたが・・・上の写真のシヴァ神は
愛妻家で、頼ってくる人を必ず助けてくれる
最強の神


色々なものに化身し、インドを平和に導く神
ヴィシュヌ・・・。



あのラーマ王子にも化けましたよね❗

生徒
先生

実はあのブッダにも化けているという話

へぇ〜❗❗そうなんだ❗

生徒
先生

仏教の原点もヴィシュヌだよ〜って。

先生・・・インドは「象」も人気ですよね

生徒



知る人ぞ知る大人気小説「夢をかなえるゾウ」は
インドの神で大阪弁の「ガネーシャ」が・・・・
登場人物と読者とともに、人生を大きく魅力的に
変えてくれる本が苦手な人でも読める本


⇩ 私のブログでもご紹介 ⇩

おすすめ本
【面白い本2023】おすすめ本嫌いでも読める本!本が苦手でも読める本!読んで面白い本などおすすめ本をご紹介!

本を読むことってしたいと思うけど、面白い本に出会ったことがないと・・・本のせいにしている人は多い。でもね・・・その本に「救われる人が多い」んです

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この象の神「ガネーシャ」もインドで大人気❗
ガネーシャは「富と学問の神」。なんとシヴァ神
の子供なんですが・・・もともとは人間でした。



え❗なんで象に!!?

生徒



あるときガネーシャはママに言われた・・・。
「お風呂入るから、誰も中に入れないでね❗」
そう言われ、風呂場の外で見張りをしていました。
そこに現れたのがパパのシヴァ


「おい。中に入れろ・・・・。」と言われるも
ママの言いつけをり、断ったガネーシャは
首を切られた。



いやいや怖っ❗

生徒



風呂場から出てきたママにシヴァは言われます。
「馬鹿じゃないあんた❗❗首探してきなさい❗」
そう言われ探すも見つからなかった・・・
そこに・・・


「パぉ〜〜〜〜〜〜〜ん」


近くを象が通りかかります・・・そのぞうを見た
シヴァは・・・・「これでよくねね?」と・・・。
こうして首から上が象になりました



いやいやいやいやいや。

生徒
先生

さぁ・・・もう1つはヴィシュヌの乗り物

のりもの???

生徒
先生

その名も「神鳥:ガルダ



鳥の顔、羽、足・・・でも体は人間という「鳥人」
です。これはインドの国章にもなっているんです
インドネシアの航空会社の名前にも採用されている。



現代日本にも大きく影響を与えたインド神話。
世界は意外なところで繋がっているんです・・・。

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